2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号
また、他の官邸職員への、今、江田委員が指摘をされた首席秘書官、総理秘書官、政務秘書官も、このやりとりをしたということもなかった、このように承知をしております。
また、他の官邸職員への、今、江田委員が指摘をされた首席秘書官、総理秘書官、政務秘書官も、このやりとりをしたということもなかった、このように承知をしております。
警察といたしましては、官邸職員と連携して総理官邸の警戒警備に当たっているところでございますが、官邸訪問者の管理は行っていないところでございます。
この官邸ドローン事件は、ことしの四月の二十二日に事案が発見をされたわけでありますけれども、これも、たまたま官邸職員が屋上に上ってヘリポート付近でドローンを発見したというふうにありました。後になって、福井県小浜市在住の四十代の男性が小浜署に自首をしたわけでありますけれども、そのときに、もう四月九日の午前三時半にはこのドローンを飛ばしていたということがわかりました。
振り込まれた銀行、当時の官邸職員も出てきます。極めて真実性が高い証拠だと私は思います。 しかも、きょう私が指摘した沖縄での支出、この振り込みの中でも、なぜ沖縄の支出がいろいろな料亭の名前が出てくる支出と並んで出てくるのか、不思議だと私は思いましたが、しかし、振り込まれた時期を考えると、名護の市長選挙の時期に当たっている。鈴木元官房副長官の証言もある。
○加藤内閣官房副長官 今御指摘のように、いろいろな意味で国民の皆さんにいろいろ周知していくことは重要だろうというふうに思いますが、本件については、先ほど申し上げた、官邸職員が発見をし、警察に対し事案の通報を行い、警察が直ちにいろいろと調査をしたわけでありまして、その中の形状や置かれている状況を総合的に判断して、警察において、今申し上げた周辺への注意喚起が必要な段階にはないと判断したというふうに承知をしております
本件については、昨日午前中に、総理大臣官邸屋上ヘリポートにおいて、官邸職員が約五十センチメートル大のドローン様のものを発見したものです。 詳細については、現在警察において捜査中であることから答弁を差し控えさせていただきますが、ドローン様のものの装着物から微量の放射性物質が検出されたものの、直ちに人体に影響のあるものではないとの報告を受けております。
本件については、昨日午前中に、総理大臣官邸屋上ヘリポートにおいて、官邸職員が約五十センチメートル大のドローン様のものを発見したものであります。 詳細については、現在警察において捜査中であることから、答弁を差し控えさせていただきますが、ドローン様のものの装着物から微量の放射性物質が検出されたものの、直ちに人体に影響のあるものではないとの報告を受けております。
また、官邸自身も官邸職員の中に警務官というのがおりまして、これがまた見回りとかそういったことも担当をしているわけであります。 ですから、警察周りについては当然警察の責任ということになります。また、官邸の中の警務官の行動に関しては、これは官邸の責任ということになろうかと思います。
官邸職員というのは何か余り力のないところにしか、官邸とか内閣の職員とか内閣府の職員というのはそういうところにおる。これをやっているとなかなかうまくいかない。 それはもちろん、人が来るのはいいんですけれども、なぜ頭が上がらないかというと、定数が足らないものだから、その定数も各省に出させているんです。これは座布団付きと我々の用語では言っておるんですけれども、座布団付きで官邸に来ている。
いわゆる官邸職員という私のさっきの定義で結構ですけれども、それで見てみますと三百二十二人が定数があって、百三十二人が定数がない。定数外がこれ二九・一%、約三割は定数外になっておるわけです。これは内閣官房の用語で定数のことをこれ座布団と言っているんですね。座布団があるとかないとか言っておるんですけれども、要はどういう意味かというと、内閣の座布団が半分しかないんです。
その数にはいわゆる情報センターなんかも入っておると思いますから、そういう数を除きまして、いわゆる内閣の中枢、官邸職員と言えるような人だけだったらいかがでしょうか。
職員の公募というのは、昔の民主党のマニフェストにも書いてあるんですね、官邸職員の公募というのは。だから、それは大変結構だし、僕はそれは党派を超えて応援したいと思うんですが、この内閣官房の定員というのはどれぐらい増えているのか。
同日昼過ぎ、衆議院第一議員会館への配付を担当していた官邸職員が、議員会館の七階から順次配付を行った。田中元大臣の事務所においては、同職員より、官邸の者ですが、十八日の招待状をお持ちしました、よろしくお願いいたしますと述べて、事務所入り口近くに座っていた男性、眼鏡着用、真ん中から髪の毛を分けている、中肉中背、三十代との印象を受けた、に招待状を手交した。
福田官房長官は、これまでの予算委員会でも、外務省の松尾室長に対する機密費の受け渡し経路については、官房長官の決裁を得て首席内閣参事官が指示し、最終的には首相官邸職員が直接手渡していたというぐあいに言っているわけです。これにもこれは合致しているわけですね。しかも、首相官邸、首席内閣参事官と明確に書いてあるわけです。
○国務大臣(福田康夫君) この差額は、官邸職員、それから外務省職員、そしてまた他省庁の職員と、こういうことになっております。それは、そういう人員等については外務省の方で把握をしておるということでございますので、私どもはその報告を受けて対応した、こういうことであります。
○福田国務大臣 九億六千五百万の対象金額、そのうち官邸でもって実費として四億二千万というのは官邸職員。ですから、残りの五億円何がし、そのうちからどのぐらい松尾室長が自分のものにしたかということがわからないわけですね。ですから、今おっしゃられた一億数千万というのはそういうものも含まれているわけでございますので、その辺はこれからの捜査によって明らかになるだろうというふうに思います。
これでは足りなかったということで九億六千五百万ですか、そのうち官邸職員分として四億二千万、これだけ出ているのだと思いますが。 そうしますと、先ほど、ますますわからなくなったということを申し上げました。というのは、本来の旅費として二千八百万しか出ていない、期間が平成七年度から十一年度までの期間の数字でございますから、仮に倍としても五千万です。
それは、松尾前室長に現金を渡したのは外務省から出向してきている総理秘書官付の官邸職員、そして、その総理秘書官付の官邸職員の出金を指示したのは内閣の首席参事官、そして、首席参事官に指示したのは官房長官であるというように御答弁されましたが、これでよろしいのでしょうか、もう一度確認させてください。
それは、見積書が来て、そして説明を聞いて、それを、内閣総務官ですか、今であれば、前は首席参事官、その方が指示をして、先ほど言われた外務省から来ている官邸職員ですね、籍は官邸にございますけれども、その方に現金を渡す、こういうことになっているわけです。その職員から室長に渡すということです。
○福田国務大臣 総理の外国訪問の宿泊差額、これは、外務省の、また他省庁の役人が出張する差額と、それから官邸関係の差額、このように御理解を……(発言する者あり)要するに、首相とか官邸職員、同行する随員ということです。
きょう朝のたしか北側議員の質問に対しては、六年間で九億六千五百万円出した、そのうち四億二千万は官邸職員分だった、あと残りの中の一部かどうかわかりませんが、五千四百万の被害届だと。そういうことじゃないんですか。
もう少し正確に言えば、総理秘書官付の官邸職員でございます。
ところで、最近の新聞や雑誌にも取り上げられていますが、総理官邸の裏にある官邸職員の宿舎跡、電総研跡など足元と言えるところに約四千坪の国有地があり、昭和五十四年以来既に十年以上もそのままになっていたり、渋谷区西原の教育大の体育学部の跡地が五千三百坪、十数年たっても放置されているままであります。杉並の井草にある一万五千坪の技術研究所の跡も十数年たっておってもまだ利用されてない。